2007-04-23 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
また、我が国は一貫してこのFMCTの必要性を主張していると私は理解しているのでありますけれども、その方向性に向けての十分な働きかけ、そしてそれに必要な予算、執行状況等、あるいは外交戦略等を確保できているとお考えでしょうか。外務大臣及び政府の関係者にお伺いいたしたく思います。
また、我が国は一貫してこのFMCTの必要性を主張していると私は理解しているのでありますけれども、その方向性に向けての十分な働きかけ、そしてそれに必要な予算、執行状況等、あるいは外交戦略等を確保できているとお考えでしょうか。外務大臣及び政府の関係者にお伺いいたしたく思います。
企業会計手法の活用によって各省庁の予算執行状況等も見れるということは、これは明らかに前進と受け止めておりますけれども、その上で、省庁別財務書類の役割であるとか、また公会計の持つ特殊性から、企業会計とは異なった、要するに基本的な考え方が違うというところから生じる誤解というものは避けなければいけないということで、この説明を十二分にしていただきたいという要望が私ございます。
そこで、例えばアメリカ等の会計検査院は、これは国会に附属するものとなってございますし、会計検査院の我が国におけるあり方と、それから、これ自身、オンブズマン制度そのものというよりは、広い意味でのオンブズマン制度の意味するものとも関連すると思いますが、会計検査院のありようの充実と、一方、もしもそれ以外に、このオンブズマン制度を現在議会に設置された場合に、特に予算執行状況等において国民に利するところがどのようにありやということを
当庁は、予算執行状況等の業務状況調査を本社及び東海事業所において実施してまいりましたが、今後も引き続き調査を行い、問題点をえぐり出した上で適切な改善措置を講じてまいります。 なお、事態の重要性にかんがみ、動燃事業団は一刻も早く国民の信頼が得られるよう、責任関係を明確にして適切な措置をとる必要があると認識しております。
でございますから、予算執行状況等の業務状況調査、これを今までも実施してまいりましたが、今後も引き続き調査を行いまして、問題点をえぐり出した上で適切な対応、改善措置を講じなければならないと思っております。
以下、具体的に何点かお尋ねになりましたが、まず、先ほどから御議論もいただいているウラン廃棄物の貯蔵施設の不適切な管理に関する問題でありますけれども、原子炉等規制法に基づく立入検査の実施、あるいは動燃の予算執行状況等の業務状況調査等を今実施しているところであります。
当庁は、予算執行状況等の業務状況調査を本社及び東海事業所において実施してまいりましたが、今後も引き続き調査を行い、問題点を摘出した上で適切な改善措置を講じてまいります。 なお、事態の重要性にかんがみ、動燃事業団は一刻も早く国民の信頼が得られるよう責任関係を明確にして、適切な措置をとる必要があると認識しております。
今の段階で補正予算の内容について確たることを申し上げることができない状況でございますが、しかし、いずれにいたしましても、この災害につきましては、天災融資法の発動あるいは激甚災害法の適用には御指摘のとおり十分に配意をいたしますとともに、災害復旧事業につきまして、予算執行状況等を見つつ適切に対処をしてまいりたいと思っております。
先般、衆議院各国政情視察議員団として、本院から派遣され、欧米各国における決算制度、会計検査制度及び在外公館の予算執行状況等の実情について調査をしてまいりましたので、この際、議員団の調査の概要につきまして、今後の委員会審査に資するため、この席から、私が御報告申し上げます。
本日は特に本委員会に付託せられましたる議案はないのでありますが、昭和二十六年度の予算執行状況等に関しまして、政府からいろいろ説明を求めたいと思うのであります。最近に至りまして日本経済協力等に関してマーカツト声明等もあり、いろいろ具体的な観点から論議せられるようになりましたので、この間の事情等につきましても政府の考えを聞きたいと思うのであります。